• vol.4【写真展のご案内】鈴木清写真展「天幕の街 MIND GAMES」
  　　　フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展
  　　　2023年1月4日（水）～3月29日（水）
  2020年の国立近代美術館での展示以来、約3年ぶりの写真展となりました。新春に、皆さまに久しぶりの鈴木清ワールドを楽しんでいただけたらと思います。（2022.12.28up）
• 鈴木清写真展「天幕の街 MIND GAMES」（東京都港区）
• vol.3【写真集の販売を少しづつはじめることにしました】鈴木清は８冊の写真集をつくり、１冊を除き、自費出版で作成しました。鈴木清の写真集の作り方は独特で、写真のコピーを重ねて、貼って、束ねて、また切り貼りして、という「ダミー」を１冊の写真集につき何回も作っていました。「写真集をつくる」ということは鈴木清にとって、とても大切で楽しいことだったと思います。その「ダミー」を作る姿はいつも楽しそうだったのが、家族の思い出でもあります。いわば「写真集」は鈴木清の世界を凝縮したものです。本人も大事にしていた写真集ですが、鈴木清がなくなり、今度は家族が大事に保管・管理していました。多くの部数が残っているわけではないので、少しづつですが、大事にしてくださる方にお分けしたいと思えるようになりました。残部がなく、お分けできないタイトルもございますが、ご興味のある方がいらっしゃいましたらご連絡をいただけましたら幸いです。suzukikiyoshi.photo@gmail.com（2020.02.05up）
各写真集をクリックしていただくと写真集の中もご覧になれます。
• 鈴木清の写真集
• vol.2【オランダ展準備編】2006年の鈴木清オランダ展をきっかけに写真展の準備、初の海外巡回の様子、写真を通じた様々な人とのふれあい、思い出などを娘の光が当時徒然と綴っていました。当時のブログをテーマごとにご紹介していきます。まずは、彼が全ての始まりでした。オランダの写真家でありキュレーターのMachiel Botamanの来日の紹介です。（2019.03.15up）
• 2006.9.23２回目の来日、Machiel Botmanがやってきた！
• vol.1【余談】このホームページのタイトル文字、お気づきでしょうか？実は活版印刷です。鈴木清は青年だったいわき時代に活版印刷所に勤めており、そこでデザインや文字組みの基礎を学んだのだと思います。その為か、インスタレーションでも活字はよく登場していました。そんな活版・活字に思いを馳せ、特別に横浜の築地活字さんに活版をおしてもらい、スキャンしました。（2019.03.14up）
• 築地活字（横浜市南区）